富山駅前「シネマ食堂街」素敵な思い出を振り返る

2016.11.03
富山ネタ
富山の再開発が進む中、半世紀以上にわたって親しまれてきた路地裏の食堂街「シネマ食堂街」。現在、その場所では新たなビルの建設が進んでいます。

本日は、少しだけ過去にタイムスリップし「シネマ食堂街」がどのような場所だったのか覗いてみましょう。

富山駅前の「シネマ食堂街」が、北陸新幹線開業に伴う再開発ビル建設のため2015年5月31日で、全ての飲食店が営業を終了しました。

シネマ食堂街ができたのは、今から56年前の昭和34年。天皇・皇后両陛下の「世紀のご成婚」に国民が熱狂した年。映画館を中心に、居酒屋や喫茶店、中華料理など10店舗からスタートした食堂街は、ピーク時にはおよそ30店舗までになりました。

そんな時代の移ろいを見つめてきた街は、次第に老朽化し、新幹線開業に伴う、再開発ビルの建設で、半世紀以上の歴史に幕を下ろしました。

半世紀以上にわたって、親しまれてきた路地裏の食堂街。Twitterでは、どのようなことが記載されていたのか見てみましょう。

※駅前シネマ食堂街 最後の日(BBT)記事引用
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富山って、つまらないよね..    限られた世界で、限られた遊びを今後も提案していきます。 富山って面白いって!!心から言える世界を夢見て(爆)

富山の情報屋 早月さん
富山生まれ富山育ち、大好物はお寿司。女子らしくツンとしたりデレっとしたりなかなか忙しいOL。

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