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※写真は、イメージです。
1月21日、小矢部市の養鶏場から2つの鶏舎の合わせて約2000羽が死んでいると連絡があり、県は早々に遺伝子検査を実施しました。検査の結果、高病原性の疑いのある鳥インフルエンザと確認され、養鶏場が飼育する約14万1千羽が殺処分されることとなりました。
県は殺処分をおこなう作業のため、1月23日自衛隊に災害派遣要請。殺処分の完了には3~4日かかる見通しとのこと。
鳥インフルエンザに関する、農林水産省、富山県広報課の情報は以下のとおりです。
鳥インフルエンザウイルスの感染には受容体(カギ穴)が必要ですが、これはヒトと鳥で異なります。また、ウイルスはヒトの体内で胃酸等で不活化されます。
— 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) November 9, 2020
日本では鶏肉や卵を食べたことによる感染の報告はありません。感染した鶏肉や卵は市場に出回りません。
鶏肉や卵は安心して食べることができます。 https://t.co/2uzRWYgNEU pic.twitter.com/9FJhtQtigm
【死亡した野鳥には素手で触らないでください。】
— 富山県広報課 (@pref_toyama) January 22, 2021
野生の鳥は、餌が採れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられず死んでしまうこともあります。死亡野鳥に関する情報提供や問合せ等については、下記お問い合わせ先にご連絡ください。https://t.co/u3VO4GJIyF pic.twitter.com/ZjNvxAqNJ2
【防疫措置の開始】
— 富山県広報課 (@pref_toyama) January 22, 2021
高病原性鳥インフルエンザが疑われた小矢部市下川崎の養鶏場について、遺伝子検査の結果、H5亜型が確認され、疑似患畜と判定されました。
県では、当該農場の飼養鶏の殺処分及び移動制限区域の設定等、必要な防疫措置を開始しました。
※周辺立入は厳に慎んでください。 https://t.co/QMY2fZd8HF
【自衛隊の災害派遣要請】
— 富山県広報課 (@pref_toyama) January 22, 2021
高病原性鳥インフルエンザが発生した小矢部市の養鶏場において防疫措置を実施するにあたり、県では、本日1/23(土)午前8時に自衛隊の災害派遣を要請しました。自衛隊には当該農場の飼養家きんの殺処分を担っていただきます。