【富山県内初】小矢部の養鶏場で鳥インフルエンザが確認された

2021.01.23
富山ネタ

※写真は、イメージです。

 

1月21日、小矢部市の養鶏場から2つの鶏舎の合わせて約2000羽が死んでいると連絡があり、県は早々に遺伝子検査を実施しました。検査の結果、高病原性の疑いのある鳥インフルエンザと確認され、養鶏場が飼育する約14万1千羽が殺処分されることとなりました。

 

県は殺処分をおこなう作業のため、1月23日自衛隊に災害派遣要請。殺処分の完了には3~4日かかる見通しとのこと。

 

鳥インフルエンザに関する、農林水産省、富山県広報課の情報は以下のとおりです。