皆さん、こんにちは。
Freenaviとやまの早月です。
本日、午前11時半過ぎに新元号「令和 - れいわ」が発表されました。
「令和 」と発表された際、部長が「〝令〟て字は、完全に予想外だったわ〜」と言ってましたが、そもそも予想もしていないくせに、よくもまぁ.. そんな減らず口を叩けるもんだなぁーと、思いあんな大人にはなりたくないと強く思いました。
菅官房長官は会見で..
『令和の典拠は日本最古の歌集「万葉集」である』と説明しました。
中国の古典ではなく、国書と呼ばれる日本の古典から採用されたのは、確認される限り初めてです。
万葉集の巻五にある梅花の歌三十二首の序文に、「初春の令月にして気淑く風和ぎ」とあり、「令和」は、この万葉集から引用されました。
会見で安倍首相は令和を決定した理由をこのように話しました。
安倍首相:「令和には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」という意味が込められています。
古代、現在の高岡の郊外は、越中国の国府であり、その為.. 746年に国司として大伴家持が赴任し、在任した五年間にとても多くの秀歌を残しましおた。これは、高岡市が“万葉の里”と呼ばれる由来であり、現在も行われている高岡万葉まつりのメインイベントである万葉集全20巻朗唱の会にも受け継がれています。
上記のことから、高岡市万葉歴史館に取材が殺到しているとTwitterで、家持くんが呟いています。
何はともあれ、高岡市が全国で注目を浴びたのは嬉しかったですね。