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皆さん、こんにちは。
Freenaviとやまの早月の友達の角谷です。
「え?だれ?」きっと皆さんそうお思いでしょう。
私、富山駅前にて「とやま鮨 富山駅前店」という寿司屋の店主をしておりますものです。
「富山観光の魅力・富山の寿司の魅力をみなさんに伝えたい!」
そんな思いから友人の早月さんにお願いをして、以前こんな記事をかかせていただきました。
好評により第3弾!
再び機会を頂いたからには、誠心誠意みなさまに富山観光の魅力・富山の寿司の魅力をご紹介します。
今回は富山県の各所のフォトジェニックスポットと各地で取れるご当地ネタを皆さんにお届けします!
富山は実はグラスアートが盛んな街ということをご存知ですか?
「富山市ガラス美術館」はガラスの街としての集大成ともいえる施設なんです。
この美術館が入った複合施設「TOYAMAキラリ」は有名な建築家の隈研吾さんが設計していてとてもおしゃれ!
美術館の常設展「グラス・アート・ガーデン」ではガラス作家のデイル・チフーリさんによる作品が展示されています。
空間全体を使った幻想的な作品で、見ればきっと圧倒されてしまいます!
企画展もあるので、何度行っても楽しめるはずですよ。
■入場料金:大学生以上:200円(常設展のみ)
■アクセス:富山県富山市西町5番1号
■問い合わせ先:076-461-3100
そして富山産のお勧めネタは,,,
「白エビ」480円
コチラが富山市岩瀬で捕れる白エビです。
「富山といえば白エビ」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
海苔ではなく"おぼろ昆布"で巻いた粋な軍艦巻きです。
とやま鮨の白エビは"全て手剥き"です。
白エビの加工は機械剥きという機械で殻を剥く手法が主流になってきています。
そんな中、あえて手剥きの白エビを入荷しています!
手剥きの白エビは1匹1匹の粒が立っていて、機械剥きでは味わえない食べごたえをお楽しみいただけます。
なんとホタルイカ漁の体験が出来ちゃいます。
富山県屈指の漁獲量を誇る滑川漁港を、夜明け前に出港し、富山県ならではの定置網によるホタルイカ漁を観光船から見学します。
幻想的にきらめくホタルイカはフォトジェニック間違いなし!
ほたるいかの漁期は一年のうち数か月しかありません。
しかも、この不思議な発光生物を実際に海上で見ることができるのは4月から5月はじめまでのわずか1カ月です。
見学は予約必須なので訪れる際はお忘れなく。
■開催日 平成31年3月21日(木)~5月6日(月)
■定員 ①80名[4月1日(月)〜4月28日(日)]
②40名[3月21日(祝)~3月31日(日)、4月29日(祝)〜5月6日(月)]
■料金 大人:5,000円
小・中学生:3,000円(未就学児は乗船不可)
※現金払い
■時間 集合時間:午前2時30分
■乗船時間 午前3時00分~午前4時30分(目安)
※変更の可能性がございます
■集合場所 ほたるいかミュージアム売店
■駐車場 道の駅ウェーブパークなめりかわ(160台)
そして滑川産のお勧めネタは,,,
「ホタルイカ」480円
コチラは滑川で水揚げされたホタルイカです。
3月に解禁され4、5月にピークを迎えます。
辛子酢味噌で味わっていただくのが正統派です!
1匹1匹が大ぶりで、横から見ると更に大きさが伝わるかと思います。
1貫あたり贅沢に3匹のホタルイカをのせてご提供しています!
富山で海外旅行の気分を味わうことができる。それが射水市の「新湊内川」という地区。
日本のベニスとも言われており、川沿いの歴史ある蔵や漁船が情緒あふれる風景を作り上げています。
その美しさは「人生の約束」など映画のロケ地にもなるほどです。
ライトアップされると新湊内川のまた違った一面が見られそうですね。
歩行者専用のものなど、いくつか橋もあります。のんびり歩きながら、富山にしかない景色を満喫してくださいね。
■アクセス:富山県射水市港町~八幡町
■問い合わせ先:0766-84-4649
そして新湊産のお勧めネタは,,,
「サクラマス」480円
こちらが新湊で養殖されたサクラマスです。
「堀岡養殖場」という日本で唯一マスの養殖に成功した業者から直接仕入れています。
魚体は小さめですが、身の甘みがポイントです!
酢で締めたマスは鱒寿司として富山県内の様々場所で味わえますが、生でマスを食べることができる店はそうありません。
せっかく富山へきたのなら食べないともったいない一品ですよ!
四季折々様々な景色を見せてくれる黒部峡谷は、富山県を代表するフォトジェニックなスポットのひとつと言えるでしょう。
特に秋は赤や黄色に染まる紅葉が美しく、多くの人を楽しませてくれます。
写真よりも自分の目に映して残したくなるほど圧巻の風景です。
うなづき湖にはサル専用の橋が架けられているので、トロッコ電車に乗ったら見逃さないようにしましょう。
運が良ければおサルさんが橋を歩く光景を見られるかもしれませんよ。
エメラルドグリーンの湖の上を渡ることができるおサルさんたちが少し羨ましくなりますね。
■アクセス:富山県黒部市黒部峡谷口11
■問い合わせ先:0765-62-1011
そして黒部産のお勧めネタは,,,
「ヤナギバチメ」390円
コチラのヤナギバチメですが、実はメバルです。
主に春先から旬を迎えるお魚で、白身魚にも関わらず脂がのった味わいが特徴です。
口に入れた時の滑らかさが特徴的ですよ!
言い伝えによると「メバルを食べると目が良くなる」言われています。
確かにメバルのルックスは目がインパクト大です。
信じるか信じないかは、あなた次第。
最後にご紹介するのは高岡市に2018年にオープンしたばかりの「道の駅 雨晴」です。
おしゃれなカフェやショップがあり、観光客で賑わう場所となっています。
雨晴海岸の目の前にあり、地元の人でもここからの景色に心を動かされるはずです!
電車、雨晴海岸、そして立山連峰。
まるでなにかのドラマやアニメに出てきそうなほど絵になる景色を一望できますよ。
まだ行ったことがないという富山県民にもおすすめしたくなるスポットです。
■入場料金:無料
■アクセス:富山県高岡市太田24番地74
■問い合わせ先:0766-53-566
そしてコチラのすぐとなり氷見産のお勧めネタは,,,
「クロダイ」480円
春先が旬になるクロダイです。
コチラのクロダイは氷見で水揚げされてから、すぐに活締めされています。
とやま鮨に届くころには締め上がったベストな状態で届きます。
活締めによって生み出される透明感は他では中々味わえませんよ!
食べていただけばわかりますが、プリッと鮮度バツグンです。
クロダイは一般的なタイよりも、磯の香りが楽しめます。富山に来られた観光客の皆様には絶対に食べていただきたいネタです。
皆さん、いかがだったでしょうか。
富山観光・富山の寿司の魅力は伝わりましたか?
記事内で紹介したお寿司はすべて
「とやま鮨 富山駅前店」で楽しめます!
富山に来られた際はお気軽にお立ち寄り下さい。
ここではお伝えできなかったローカルなスポットまでご説明させていただきます。
店舗詳細は下記をご確認下さい!
是非この機会に「とやま鮨 富山駅前店」までお越し下さい。
「とやま鮨 富山駅前店」
所在地: 〒930-0003 富山県富山市桜町1-4-9 1F
定休日:無休
営業時間:11:30~21:00(L.O.20:45)
※金・土・祝前日は〜23:00(L.O.22:45)
電話番号:076-431-5448