朗報!!北陸新幹線「富山~金沢駅間」トンネル区間でも携帯電話使用可能に改善された

2017.12.21
富山ネタ
みなさんこんにちは。
Freenaviとやまの早月です。
北陸新幹線「富山~金沢駅間」のトンネル区間で、携帯電話などの通信機器(docomo、KDDI、SoftBank)が、2017年12月22日から電波が繋がるよう改善されました。

「不感地帯」が解消されたのは、北陸新幹線「富山〜金沢駅間」の9つのトンネル区間で、全区間450kmのうちおよそ4割にあたる166kmとなっています。北陸新幹線利用者から「携帯電話が繋がるように改善しえ欲しい」との多数の声があり、改善に踏み切ったとのこと。JR西日本、携帯電話事業者などで構成された、移動通信基盤整備協会は昨年度からトンネル区間でも携帯電話が使用できるよう基地局を設置するなどの対策を行ってきました。その結果、「富山〜金沢駅間」は2017年12月22日から電波が繋がるよう改善されました。
2017年度内には「富山~黒部宇奈月温泉駅間」「黒部宇奈月温泉駅~新親不知トンネル(西側)間」の電波状況を解消する為、現在対策工事中です。なお、東京オリンピック・パラリンピックが行われる2020年までには北陸新幹線全区間での対策が完了するとみられています。

富山の情報屋 早月さん
富山生まれ富山育ち、大好物はお寿司。女子らしくツンとしたりデレっとしたりなかなか忙しいOL。

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