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みなさんこんにちは。
Freenaviとやまの早月です。
突然ですが、みなさんは「タウン情報とやま(TJとやま)」を知っていますか? 何を今更アホな質問をするんだ!!と思われた方はたくさんいらっしゃると思います。
私たちの生活に当たり前に存在していた「タウン情報とやま(TJとやま)」。自分で購入することは無くても、コンビニでパラパラ立ち読み。美容院に必ずあるから県内に出来た新店のチェック。カップルで銭湯にいった時には、相方を待っている間の暇つぶし。富山県民であれば、必ず一度は手に取ったことがある地域情報紙です。
「タウン情報とやま(TJとやま)」が、2018年2月25日発売の3月号で休刊!!
ママママ.. マジで。。。。
この情報を聞いた時には、正直ウソでしょ!!と思ったのですが.. 本日の北日本新聞に記事が掲載されており事実だと確信。38年間の長い歴史に幕を閉じることとなりました。わたしの働く会社でも毎月購読しており、お弁当を食べる時の愛読書だったのでショックが大きいです。
今週末、彼氏とデートどこに行こうかなぁ〜。新しいCafeをチェック(わたしは、彼氏おらんけど..)していた方は、これからの週末どうすごせばいいのか頭を悩ませることでしょう。北日本新聞には、インターネットの普及などで発行部数が減少したと記載ありましたが、やっぱりSNSの影響なのでしょうか..
「タウン情報とやま(TJとやま)」これから.. は、「Takt(タクト)」に一本化
女性をターゲットにしている「Takt(タクト)」。こちらに情報を絞り情報を発信していくとのこと。「Takt(タクト)」は、広告主の掲載も安定しているということで、こちらは従来通り発売されるそうです。
昔は、「タウン情報とやま(TJとやま)」のストリートスナップに出ることがステータスだった
わたしの社長が言ってたんだけど、スマホが無い時代「タウン情報とやま(TJとやま)」に西町で声をかけられ、ストリートスナップに掲載されることがステータスで、掲載された時には高校で自慢していた。と鼻高らかに語っていました。また女性の上司は、成人式の写真を撮りにファボーレまで行った。と語っていました。
30歳以上の方々にとっては「タウン情報とやま(TJとやま)」に自分が掲載されることは自慢だったのですね。
今後どうなっていく!?富山の情報誌。
富山県内には、FAVO(ストアインク)、富山情報(カラフルカンパニー)、02(北日本新聞)、Lien(ニューセレクト)、ミント(CAP)、タクト(CAP)、ねまるちゃ(富山県/行政)、トラッタ(ストアインク)、ふみたん(インサイトワークス)etc.. 様々な情報誌がありますが、代表的な情報誌はやっぱり 「タウン情報とやま(TJとやま)」。今後どのような展開を見せるのか気になりますね。