富山県美術館の屋上に設置された、不思議な庭園「オノマトペの屋上」が開園

2017.04.29
富山ネタ
画像引用:富山県美術館HP

体を動かしながらアートやデザインを体感する「オノマトペの屋上」が開園

富山市の富岩運河環水公園に整備されている富山県美術館は、2017年8月の全面オープンを前に一部が開館し、この1ヶ月でおよそ10万人の来館者と、すでに注目されている富山県美術館。4月29日、遊具を備えた「オノマトペの屋上」庭園が開園します。
画像引用:富山県美術館HP

「オノマトペの屋上」は、3800平方メートルの広さで、子どもたちに、体を動かしながらアートやデザインを体感してもらおうと作られました。

「ぐるぐる」や、「ふわふわ」といった擬態語や擬音語を表す、「オノマトペ」から連想された遊具が8つ並んでおり、遊び心あふれる遊具で子ども達を飽きさせません。

オノマトペの屋上は、4月29日オープニングセレモニーが行われた後、午前11時10分から一般公開

富山県美術館では、今年の3月にカフェやミュージアムショップなどが部分開館してからの1か月あまりで、前身の県立近代美術館の年間の来館者数を上回るおよそ10万人の来館者数を記録してます。昨年度、過去最多の157万人の利用者数を記録した環水公園との相乗効果で、今後、周辺施設への波及効果も期待されています。
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富山って、つまらないよね..    限られた世界で、限られた遊びを今後も提案していきます。 富山って面白いって!!心から言える世界を夢見て(爆)

富山の情報屋 早月さん
富山生まれ富山育ち、大好物はお寿司。女子らしくツンとしたりデレっとしたりなかなか忙しいOL。

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