圧倒的な歌唱と奏楽が融合する至高の祭典
音楽の新しい魅力と可能性を追求し、発信し続けている“ビルボードクラシックス”。鳴り止まない拍手と大歓声に包まれた昨年に引き続き、再び富山で開催が決定しました。
栁澤寿男が指揮するオーケストラ·アンサンブル金沢の華麗な旋律に導かれて、日本を代表する実力派アーティストがその美声を響かせる。豪華アーティストとフルオーケストラによる、贅沢な夢の競演をご堪能ください。
1958年生まれ。北海道出身のシンガーソングライター。1982年バンド「安全地帯」としてデビュー。「ワインレッドの心」、「恋の予感」、「悲しみにさよなら」など80年代の音楽シーンを席巻。ソロ活動で作詞も手がけ始め、「田園」をはじめとする多くのヒットを生み出す。 2012年には、オリジナルレーベル「SALTMODERATE」を発足。安全地帯とソロの活動を並行して行いながら、2014年、7年ぶりとなるオリジナル・ソロ・アルバム『GOLD』、そして同じ時代を共有してきたアーティストの名曲を歌ったアルバム『群像の星』をリリース。2015年・2016年、国内外の主要オーケストラと共演するビルボードクラシックス公演を実施。2016年6月、バルカン特別編成交響楽団に管弦楽作品「歓喜の歌」を謹呈。 同作品は10月、スイス・ジュネーブの国連欧州本部における平和祈念コンサートで演奏され、欧州初演を飾った。
オフィシャル・ホームページ
http://saltmoderate.com/
1962年7月11日、福岡県久留米市生まれ。
1983年、チェッカーズのボーカルとしてデビュー。
1993年、「TRUE LOVE」をリリースし、以降ソロアーティストとして活動している。
2014年・2015年にはデビュー30周年の軌跡を彩る自身初のフルオーケストラコンサート「billboard classics FUMIYA FUJII PREMIUM SYMPHONIC CONCERT」を開催し、各地を代表するオーケストラとの共演を成功させる。
今年4月からは世界的指揮者・西本智実を迎え、「藤井フミヤ meets 西本智実 PREMIUM SYMPHONIC CONCERT」と題した2年ぶりのフルオーケストラ公演が決定している。
オフィシャル・ホームページ
http://www.fumiyafujii.net
ブラジル・サンパウロ生まれ。10歳までの幼少時代をブラジルで過ごし、15歳からギターを弾きながら歌い始める。 1989年デビュー。ナチュラルな歌声、リズミカルなギター、チャーミングな笑顔で瞬く間にボサノバを日本中に広める。
ボサノバの神様 アントニオ・カルロス・ジョビンや、ジャズ・サンバの巨匠 ジョアン・ドナートら著名なアーティストとの共演や、ニューヨークやブラジル、アジア各国での公演も積極的に行っており、海外においても高い評価を得ている。1999年アルバム「ドリーム」が20万枚を越えるヒットを記録するなど、これまでに日本ゴールドディスク大賞「ジャズ部門」を4度受賞。2013年にはブラジル政府よりリオ・ブランコ国家勲章を授与される等、日本におけるボサノバの第一人者としてその地位を不動のものとしている。
2003年12月17日にホルストの組曲『惑星』の『木星』に日本語詞をつけた『Jupiter』でデビュー。
2004年の日本レコード大賞新人賞や、2005年日本ゴールドディスク大賞特別賞をはじめ、様々な賞を獲得。
今までに日本武道館公演(2006年)を含む12度の全国ツアーを行っている。
2017年5月より、13度目となる全国ツアーがスタート予定。
7 月・8 月には、キャロル・キングの半生を描いたミュージカル『ビューティフル』に主演での出演が決定している。
オフィシャル・ホームページ
http://www.camp-a-ya.com/オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/hirahara-ayaka
2012年7月25日にミニアルバム「第三惑星交響曲」でデビュー。
2013年4月、2ndシングル「夜間飛行」が、テレビ東京ドラマ24「みんな!エスパーだよ!」のEDテーマとなり監督の園子温の独特の世界観にハマり異例のエンディングに本人出演などが話題となる。
7月1stフルアルバム「独立前夜」をリリース。
2016年5月には、約3年ぶりとなるオリジナルフルアルバム「花瓶の花」を発売。
12月3日公開の映画「アズミ・ハルコは行方不明」(原作:山内マリコ、監督:松居大悟、主演:蒼井優)にてスクリーンデビュー。
2016年12月7日に須藤晃をプロデューサーに迎えた最新アルバム「アタラズモトオカラズ」を発売。
旧ユーゴを中心に活動する日本人指揮者として知られる。2005~7年マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。’07年、NATO軍の空爆以降、国連統治下のコソボ自治州において、コソボ・フィル首席指揮者に就任。ベオグラード国立歌劇場、セルビア国立放送響、サラエボ・フィル、アルバニア国立放送響、プラハ響、サンクト・ペテルブルグ響などに客演。’07年、バルカン半島の民族共栄を願いバルカン室内管弦楽団設立。’10年にはニューヨーク国連総会のバルカン・リーダーズ・サミットに招聘された。’11年、ウィーン楽友協会ホールで公演。同年、国連開発計画アルバニアとともに教育を受けないロマ民族の子供たちと共にコンサートを開催、大きな感動を呼ぶ歴史的公演となった。日本では新日本フィル、日本フィル、東フィル、都響、東響、東京シティ・フィル、札幌響、仙台フィル、群響、名フィル、アンサンブル金沢、京響、大フィル、関西フィル、兵庫芸文センター管、九響などに客演。現在、バルカン室内管弦楽団音楽監督、コソボ・フィルハーモニー交響楽団首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、ニーシュ交響楽団首席客演指揮者。
1988年、岩城宏之が創設音楽監督を務め、多くの外国人を含む40名からなる日本最初のプロの室内オーケストラとして石川県と金沢市が設立。金沢駅に隣接する石川県立音楽堂を本拠地とし、定期公演、海外公演など年間約100公演を行う。設立時よりコンポーザー・イン・レジデンス(現コンポーザー・オブ・ザ・イヤー)制を実施。ジュニアの指導、邦楽との共同制作など育成・普及活動にも積極的に取り組む。メジャーレーベルより90枚を超えるCDを発売。2007年、井上道義を音楽監督に迎え、新たな活動を展開。
オフィシャル・ホームページ
http://www.oek.jp/
billboard classics festival 2017 in TOYAMA開催日時:2017年3月19日(日)開演:15:00(14:00開場)会場:オーバード・ホール
[入場料] S席10,000円、A席8,000円、B席6,000円、学生券(大学生以下)2,000円(限定50席)
[全席指定・税込]※未就学児童のご入場はお断りします。
※学生券は小学生から大学生までが対象で、アスネットカウンター及び、アスネットオンラインチケットのみで販売します。
※学生券をお持ちの方は、公演当日、空席からお席をご用意します。
※やむを得ない事情により、出演者が変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
[チケット発売]一般発売日:2017年2月11日(土)〜
※窓口、電話、オンラインチケットともに販売開始は午前10:00〜
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