オール富山ロケの映画作品「真白の恋」が、国際映画祭で受賞

2016.12.01
富山ネタ
オール富山ロケの映画作品「真白の恋」が、「第4回なら国際映画祭」インターナショナルコンペティション部門にノミネート!!

富山出身の映画監督 坂本欣弘氏(30)によるオール富山ロケの映画作品「真白の恋」が世界規模で開催されます「第4回なら国際映画祭」インターナショナルコンペティション部門にノミネートされました。

全世界から集まった1,700作品の応募の中から8作品に選出され、日本国内の作品としては唯一のノミネートになっています。


映画祭は9月17日(土)に開会をし、最終日9月22日(木・祝)に受賞発表が行われ、「真白の恋」は『観客賞』を獲得!!


これは同映画祭の賞である『SHIKA賞』、『観客賞』『審査員特別賞』という3つのみの賞のうちの1つに相当します。なお映画「真白の恋」は昨年末に完成し、その魅力を東京の配給会社であります株式会社エレファントハウスが発見して劇場公開に向けて準備が進んでいます。(公開時期・劇場は未定)

「真白の恋」は、富山の魅力を前面に発信している
富山の人々の協力によって、地元ロケや多くの場面でのエキストラなどが実現した本作は、人と人との関係が希薄になった現代社会における人間関係のあり方を、今いちど考えるきっかけになる映画になっています。そして日本全国に富山の良さも発信されてゆくのが魅力のひとつです。

■ 映画「真白の恋」公式ホームページ
http://mashironokoi.com

■「第4回なら国際映画祭」公式ホームページ